キャノンデールジャパンは本日、自分だけの1台を作れる新プロジェクト「キャノンデール カスタムラボ」を世界に先駆け日本先行スタートすると発表した。
このサービスは、Webおよび店舗におかれたタブレット等から、自分自信でフレームやパーツをチョイスして自分だけの1台をカスタムしたのちにオーダーを行う仕組み(オーダーは店舗からキャノンデール・ジャパンへと送信される。Webでカスタムした場合も、店舗を介してのみオーダー可能)だ。
フレームのカラーは13パターンから選べる他、ロゴのカラーも4つから選べるのをはじめとして、アウターケーブルやバーテープ等もカラーを選べる。さらにパーツは、例えばサドルはファブリックとフィジークから10種類選べる他、ホイールもマビックとエンヴィを選択できる。そのたハンドルやステム、シートポストはエンヴィやFSAから選ぶことが可能だ。
特徴的なのは、納期がオーダーから1ヶ月と短期間であること。カスタムモデルとしては異例の短さだろう。現時点では、フレームはスーパーシックスエヴォのHi-MODのみの展開となるが、今後はフレーム選択やパーツ選択にもさらにラインナップが増えていく予定だという。
サービスの開始は2月22日からとなっている。